真相世界(The truth world)

200710大阪コンビニ店員殺害事件 アメリカ型馬鹿急増中


買い物かごに商品を入れたまま持ち去ることを与太者同士では「かごダッシュ」というらしい。与太者同士の犯行計画は稚拙で場当たり的なものだった。その分、日常的にこのような愚行を繰り返していたものと思われる。
彼らはナイフを常時携帯しているらしい。持っていれば使いたくなるのは人情だろう。拳銃を持てるほどの実力はないようだ。

追いかけてきた店員を刺すのに犯人の弱い脳みそは何のためらいもなかったようだ。現在刑務所に収監されている受刑者には知能の低い者が多い。昔からそうだったのだろうが、最近は特に顕著なのである。
要するに頭が悪くて凶悪なのである。
凶悪な馬鹿が急増した原因として、コンビニなどで売られているスナック菓子の食べ過ぎが指摘されている。栄養バランスの偏りと添加物が脳の発達を阻害していると言う解釈である。

「アメリカに旅行するときは必ずポケットに数十ドル持っていろ」と言われている。ちょっと人気のないところに入るとストリートギャングが拳銃を突きつけて金を要求するからだ。拒絶するとすぐ撃たれる。ポケットの札束を放り投げれば、相手が拾っている間に逃げることができる。

アメリカで銃規制ができないのは、犯罪者が銃を持っているから対抗するためにはこちらも武装する必要があるからだ。

江戸時代は町人でも事実上帯刀を認められていた。犯罪者が刀を持っていれば、対抗するためには刀が必要なのである。

今回の殺された店員は実に気の毒であったが、会社側は危機管理に対して店員に指導しておくべきだった。相手が凶器を持っている場合はこちらも相応する武器を持っていないと逮捕できないのである。

現実にコンビニで店員がナイフや刀を常備することはできないだろうから、催涙スプレーとかスタンガン、特殊警棒程度は常備しておく必要があるだろう。勿論捕縛術の指導も必要である。

何やらコンビニではかわいい女の子の笑顔はもう見られなくなるかも知れない。

(記事)

「自宅の近所だから狙った」 大阪コンビニ店員殺害事件

 大阪府寝屋川市のコンビニエンスストアで6日未明、アルバイト店員の上内健司さん(27)が万引きした少年らを追いかけて刺殺された事件で、逮捕された工員の少年(19)は当時、所持金がほとんどなく、大阪府警の調べに「自宅から近いコンビニ店を狙った」と供述していることが分かった。万引きの理由について「ビールを飲みたかった」と話しており、府警は短絡的に欲求を満たそうとしたとみている。

 府警は8日、工員の少年を強盗殺人容疑で、同じ中学の後輩で内装工アルバイトの少年(15)を強盗致死容疑で大阪地検に送検した。


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