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日本女子は北朝鮮に敗れる W杯出場懸けプレーオフに
(寸評)
何だ、だめじゃん。もっと修行してこい。
(記事)
サッカーの2007年女子ワールドカップ(W杯)予選を兼ねた女子アジア・カップは30日、当地で3位決定戦を行い、日本は北朝鮮に2-3で敗れた。W杯出場に最後の望みを懸け、北中米カリブ海3位とのプレーオフに回る。
5大会連続のW杯出場を目指す日本は立ち上がりから守勢に回り、前半に3失点。前半43分に安藤、試合終了間際に永里がゴールを決めたが、及ばなかった。
(参照)
判定に激怒!北朝鮮イレブン大暴れ
(寸評)
南北を問わず、朝鮮の人たちのスポーツに対する思い入れは熱いようだ。興奮するともう止まらない、暴れまくってしまう。W杯では韓国ファンの行動が世間を唖然とさせたが、今度は北朝鮮の番だった。北朝鮮は選手が暴れた。
これで北朝鮮のゴールキーパーはレッドカード。その他2人も出場停止になった。オーストラリアと相性が悪いのか女子でも負けてしまった日本チームであるが、相当有利な展開になったことは確かだった。
(記事)
準決勝のもう1試合は中国が1―0で北朝鮮を下した。敗れた北朝鮮イレブンは、終了間際にゴールかと思われた場面でオフサイドと判定されたことに激怒。GKハン・ヘヨンは審判団につかみかかり、退場処分を受けた。北朝鮮の他の選手も審判員たちにペットボトルを投げるなどもみ合いになり、地元警察官らに制止された。女子サッカーの国際試合での騒ぎは異例のことで、大会を主催するアジア・サッカー連盟(AFC)は28日に記者会見を開き、処分を発表する予定。北朝鮮は30日の日本との3位決定戦に、正GKを欠いて臨むことになりそうだ。
試合を観戦した大橋監督は3位決定戦にW杯出場の望みがつながり「そうだねえ」と安どの表情。対戦する北朝鮮については「当たる相手だと思っていたので準備はしている」と話した。
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