アメリカではさほど話題になっていないようだ。この企画自体が企画倒れ。たぶん赤字で終わり来年はやらないのかも知れない。今回の事件もケチと一つか?
(記事) 12日、当地で行われた野球の第1回ワールド・ベースボールクラシック(WBC)2次リーグの米国-日本戦で、審判員の不可解な判定変更で日本が勝ち越し点をフイにするトラブルがあった。これがたたり、日本は3-4でサヨナラ負け。大リーグのスター選手も参加した注目の大会での「日米対決」は後味の悪い幕切れとなった。
3-3の8回、日本は1死満塁の絶好機をつかんだ。岩村明憲内野手(ヤクルト)が左翼に高々と飛球を打ち上げ、三塁走者の西岡剛内野手(ロッテ)が楽々とホームイン。日本は「犠飛」で4-3と勝ち越したはずだった。
米国は西岡選手の離塁が早いとアピールしたが、塁審は認めず「セーフ」の判定だった。しかしマルティネス監督が球審に抗議すると、判定は覆り、西岡選手はアウト。日本の勝ち越し点は幻となり、併殺でチェンジとなった。
詳しい記事 日本、判定変更に泣く 「見たことがない」王監督
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