200710関西空港で悲惨な事故！ 犬捕縛でパトカーとトラック激突

悲惨な事故が起きたのは２３日午後４時５０分ごろ、関西空港を結ぶ関西空港連絡橋の下り車線で、道路上にいた犬を保護するため停車していた府警のパトカーに、トラックが追突し、さらに乗用車が衝突するという玉突き事故が発生してしまった。

橋を所管する関西国際空港会社によると、犬は白色で体長約６０センチの雑種で、道路管理所の職員が追いかけ、橋を渡った空港側の料金所で無事保護した。　　

犬に怪我はなかった。

（記事）

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　現場は自動車専用道路で、犬は約３キロ東の陸側のインターチェンジから入り込んだ可能性が高い。同社は「動物が迷い込むことは年１回程度あるが、事故は初めてではないか」としている。