「感染者のほとんどは糖尿などの慢性病を患った老人」というので、常在菌が抗生物質耐性菌になった可能性もあるが、ウイルの可能性が高い。熱帯だけにジャングルを開発した結果眠っていた未知のウイルスを拡散してしまった可能性もある。
伝染力がどの程度なのか、今後の状況に注意が必要である。
中米パナマで原因不明の伝染病、15人が死亡
中米パナマのアジェイネ保健相は3日、原因不明の伝染病の流行で、これまでに少なくとも15人が死亡したことを明らかにした。
保健省は同日、全国に警報を発令し、米国の研究機関などの協力も得て原因解明を急いでいる。
感染者のほとんどは糖尿などの慢性病を患った老人。症状は発熱や吐き気、下痢などが特徴で、間もなく腎機能や神経系統の障害を引き起こすという。
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