ニートなどと意味不明なカタカナ語でぼかしているが、「無気力人間」「グータラ」などとわかりやすい言葉を使うべきだろう。
この手の人間は昔からいたが、増加していることは事実だろう。増加した原因は、環境ホルモンと携帯電話のマイクロ波、文科省による国民白痴化政策など、様々な要因が複合していることになる。
単純労働者が外国人に取って代わられ、相対的に就職状況が悪化しているのも事実だろう。
この連中は親の収入が途絶えた段階で、生活保護者になるかホームレスになるかを選択しなければならなくなるだろう。
(記事)
仕事も通学もしていない、いわゆる「ニート」が05年は64万人と4年連続で64万人台で、横ばい状態にあることが3日、厚生労働省のまとめで分かった。特に25~34歳が増加し、6割を超えた。総務省がまとめたフリーターは201万人で減少傾向にあるが、25~34歳が半数を占め、いずれも「高齢化」が浮かび上がった。
厚労省はニートを「若年無業者」とし、15~34歳で、就職活動をしておらず、家事も通学もしていない人、として集計。00年は44万人だったが、02年に64万人となった。
詳しい記事 「大人ニート」増加 25~34歳が6割を超す
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