真相世界(The truth world)

200904自民党細田幹事長の政治資金規正法違反容疑前科


ここのところニヤついた表情が目立つ細田氏だが、ゲンダイさんが細田氏の過去のキズをほじくり返してきた。
お断りしておくが、それは最近のネタではない。

口を開けば小沢批判「細田幹事長」アンタこそ説教強盗だ

≪「『説教強盗』に似ている」「責任を感じておられないということだ」。西松建設の違法献金事件で、自民党の細田博之幹事長の小沢批判が止まらない。だが、ちょっと待ってほしい。細田幹事長といえば、官房長官時代の04年に運転手給与の企業肩代わり問題が発覚。市民団体から、政治資金規正法違反容疑で告発された“”がある。エラソーに小沢批判ができる身分なのか。≫

勿論批判できる。日本人は鶏並みの記憶力しかない。2ヶ月も経てば何も覚えてはいない。

≪細田氏に運転手を派遣していた「日本道路興運」(東京)は、国交省などの官公庁が得意先で、昨年は公用車の運転業務委託で談合疑惑が発覚。公取委の立ち入り調査も受けた“いわくつき”の企業だ。細田氏は96~03年、運転手の派遣を受けながら、給与の半分程度を肩代わりしてもらっていたのだ。≫

何ともせこい献金だ。細田氏の容貌と違和感がないな。

「いわくつき」でもなければ献金しなくても普通に営業できるだろう。献金するような企業は叩けばほこりが出てくるに決まっている。

≪「運転手派遣は、政治資金規正法の財産上の利益供与、寄付行為に当たる。会社側の負担額は年間約400万円で、総額は3143万円にも上っていました。ところが、細田氏の政治団体はこれを全く記載していなかったため、告発されたのです」(司法記者)≫

運転手も結構いい給料だったわけだ。当然コネで職を得たのだろう。

≪これじゃあ贈収賄の疑いさえある。告発を受けて、東京地検は道路興運側を「起訴猶予」としたが、細田側はなぜか「不起訴」だった。≫

だからどうした?国策捜査!である。


記事が面白いと思ったら下のリンクをクリックしてくだされ!! 
<(_ _)>
→人気blogRanking

→FC2 Blog Ranking


ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「事件簿」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事