真相世界(The truth world)

200610携帯をソフトバンクに変えて本当に大丈夫?

ソフトバンクは社員の質が悪い。急成長会社にありがちだが、急増した社員に人事が対応できないのだ。採用するに当たってはかなりいい加減なことも横行していたのだろう。

もちろん全ての社員の質が悪いのではない。幹部や幹部候補など一部社員は30代そこそこの年齢で年収1000万円以上を稼いでいる。問題は末端である。

人件費節約で契約社員が非常に多いのも特徴である。そのほとんどが短期契約であるため、責任の所在が不明確なのだ。情報漏洩や一連の不正事件なのも彼らの犯行である。


その末端のひどさがサービスやメンテナンス面での欠陥として現れてしまっているのである。値段の安さにつられてソフトバンクに切り替えを考えている人は一考したほうがよいだろう。携帯電話に関しては旧ボーダフォン社員が継続しているものと思われるが、ここもソフトバンクと似たり寄ったりもしくはそれ以下だったと思われる。会社所有者がころころ替わる企業には社員は根付かないものなのだ。

ソフトバンクが管理するYahoo!のブログにおいてもメンテナンスにおいてはひどいとしか言いようのない事例がある。


ブログランキングにおいて「ブンガク生活」という何も表示されていないあきらかにイタズラブログが長々と4ヶ月もランキング入りしているのである。担当者は放置したままで、わざわざ忠告のメールを送っても反応を示さない。

頭のいいブレーンが画期的なアイデアを出すのはいいのだが、その後の運用やメンテナンスがまるでダメ、というのがソフトバンクのお定まりのパターンなのである。
「将多くして軍野に迷う」


ソフトバンク「予想外」、連日の携帯電話契約停止

 携帯電話3位のソフトバンクモバイルは29日、利用者情報を管理するコンピューターシステムが前日に続いて障害を起こしたため、再び正午過ぎからNTTドコモやKDDI(au)との間の契約切り替えの受け付けを停止した。24日に番号持ち運び制が始まって最初の土日に契約変更の申し込みが膨らみ、連日のシステム障害となったという。矢継ぎ早に新料金プランを打ち出したものの、顧客の反応に対する見通しが甘く、準備不足を露呈した。

 ソフトバンクは28日午後、システムの処理能力を超える申し込みがあったとして新規や機種変更などすべての契約業務を停止。滞留した申し込みの処理を進め、29日朝にはいったんシステムを復旧させたが、同社とドコモ、auとの間の乗り換え申し込みが多数あり、受け付けを続けるとシステムに負荷がかかり過ぎると判断して契約業務を止めたという。

(参照)
不可解なYAHOO!ブログランキング運営 インチキブログが2ヶ月もランキング入りのに訂正する意志全くなし そのまま垂れ流し


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