見出し画像

真相世界(The truth world)

201006南アW杯 日本 カメルーンに1-0勝利で怒り狂う韓国


テストマッチで惨めな敗戦を重ね、精彩を欠いていたランク45位の日本だったが、ランク19位のカメルーンに勝利した。テストマッチは逆ブラフだったのだろうか?

本田、落ち着いたプレーで歴史的ゴール「しっかり準備した結果、いいチャンスで決めることができてよかった」

運が良かったのは確かだが、それも実力のうちである。

【サッカー/W杯】「(日本が)今大会最大級の番狂わせを演じた」…海外の通信社が報じる

どの国も日本の全敗を信じて疑わなかったようだ。

トルシエ氏明かす「カメルーンは政府がチーム内に介入し選手のモチベーションをとても下げる時がある」

試合前からカメルーンのごたごたは伝えられていた。カメルーンも今ひとつ精細に欠いていたのは事実だ。

遠く南アフリカの地で見せたサムライ魂…カメルーン戦、日本勝利に列島興奮

前評判が最悪だっただけに視聴率が気になるところだが、腐ってもW杯、やはり観ている者は多かった。

日本は不人気? カメルーン戦はスタンドに空席が目立つ

しかし、さすがに現地にまで行った熱狂的ファンはそれほどいなかったようだ。男でも襲われるからね。

サッカーW杯・日本×カメルーン戦実況のNHK・野地俊二アナ「薄氷を踏む勝利でした」…“4度目の正直”で初白星

日本のアナウンサーは伝統的に激情型が多い。そういう風に指導されているのだろう。

岡田監督「勝ったが試合終了のホイッスルは始まりのホイッスルでもある。オランダ戦はこんなものじゃない」

ランク4位のオランダに勝つ可能性は低い。しかしデンマークは36位だからたいしたことない。

【W杯オランダ-デンマーク】速報オランダ強し 2-0デンマークを下す

オランダはデンマークに楽勝している。
これでデンマークも日本戦で必死になるのは確かだ。対デンマーク戦が生き残りを賭けた死闘になるだろう。

案の定、韓国では日本の勝利に失望している。表面的には韓国の勝利を褒め称えた日本とは対照的なお国柄である。日本人よりも韓国人の方が正直者なのだろう。

韓国の解説者はカメルーン戦の日本代表に失望…「消極的な攻撃で物足りない」

韓国ネチズンは多様な反応「日本は運が良かっただけ」「日本はサッカーをつまらなくする」という厳しい評価も


記事が面白いと思ったら下のリンクをクリックしてくだされ!! 
<(_ _)>

→人気blogRanking


ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

コメント一覧

ブラジル代表ファン
今大会最大級の番狂わせ
【日本1勝】カメルーン戦は「今大会最大級の番狂わせ」


W杯南ア大会は当地の14日、1次リーグE組の日本代表がカメルーン代表と対戦し、
1―0で勝ち白星発進した。日本は海外開催のW杯で初勝利。
1次リーグの初戦で勝ったのも初めて。同じE組のオランダはデンマークを2―0で下し、
連覇を狙うF組のイタリアはパラグアイと1―1で引き分けた。

「今大会最大級の番狂わせを演じた」――。
サッカーの本場、ドイツのDPA通信が配信したように、世界は日本の勝利にビックリ仰天だ。
FIFA世界ランク45位の日本のこの日の相手は同19位のカメルーン。
前半39分、松井の右サイドからのクロスに、
ゴール左前に詰めていた1トップ起用の本田が左足インサイドでボールを押し込み先制ゴール。
この貴重な虎の子の1点を守り抜き、勝ち点3を挙げ、得失点差でオランダに次ぐE組2位につけた。
4大会連続出場の日本が、国外のW杯で勝利したのは初めて。
本大会直前の強化試合で4連敗(1得点9失点)とボロボロ状態だった
岡田監督も久々に生き返ったように先制点に派手なガッツポーズを見せた。
「やはりカメルーンは個々の技術や体力が高く、タフなゲームだった。
選手は集中力を切らさないで頑張ってくれた」(岡田監督)と喜色満面。
まさかの白星発進にスポーツマスコミは、「1次リーグ突破が見えた」「日本勝った」と大騒ぎだ。
カメルーンのW杯最高成績は1990年伊大会のベスト8。
「不屈のライオン」の愛称を持つアフリカ強豪国で、
世界屈指のストライカー、エトー(インテル)などイタリア、ドイツ、イングランドの
欧州強豪クラブで活躍するメンバーで構成される。
だが、この日のカメルーンは明らかにおかしかった。

●内紛で主力スタメン落ちのカメルーン
ノンフィクションライターの田崎健太氏が「日本が勝ったというより、
カメルーンが自らの首を絞めたという言葉がピッタリ」とこう続ける。
「カメルーンにはパスも連動性もなく、FWエトーにボールが入らず、
最強ストライカーを生かすという意図が見られなかった。
チーム戦術ゼロで、こんなに弱いカメルーンを見たのは初めて。
あまりにも弱すぎてガッカリ。本田のゴールシーンも相手DFの初歩的なミスで、
あんな失点は普通ではあり得ない」

サッカーライターの平野史氏はこう指摘する。
「カメルーンの弱点はかねて左サイドだと指摘されていた。
選手がボールを追いすぎて注意力が散漫になると、
背後のカバーがおろそかになりがちになるというもろさがあった。
ルグエン監督もシステムの欠陥を理解していたが、
本大会までに修正しきれずに失点につながった。
そんなカメルーン相手に日本もあまりチャンスをつくれなかった。結果オーライでしたね」
カメルーンのスタメンは“飛車角落ち”というお家事情もあった。
不動の守護神GKカメニ(代表54試合・エスパニョール)に代わって
出場したGKハミドゥは36歳ベテランGKだが、
アフリカ予選は1試合も出場していない。
さらに攻守のキーマン、守備的MFのA・ソング(代表22試合・アーセナル)は
ケガでもないのにスタメン落ちさせられた。代役は18歳のMFマティプ。
この日の日本戦がなんと初の代表試合だったのだ。
代表29試合6得点のイドリスも、代表33試合5得点のエマナも先発FWに名を連ねなかった。
先発したCFのチュポモティングはヘディングが得意の身長190センチストライカーだが、
やはり初めての国際舞台だった。
戦力ダウンを承知の上で若手を積極的に起用したのも、
W杯前に大黒柱FWエトーとルグエン監督の不仲説が取りざたされたことと無関係ではあるまい。
「ルグエンが普段、母国フランスに住んでいることにエトーは
“代表を指揮するならカメルーン国内に住むべき”と手厳しく批判していた。
もともと傲慢な性格で“上から目線”のルグエンに反感を抱いている選手は少なくない。
さすがにエトーは外せなかったが、A・ソングやカメニなど反ルグエン派の
連中はごっそりスタメンから外されたようです」(専門誌記者)
一時は不出場が噂されながら先発出場したエトーだが、右サイドに張り付いてほとんど見せ場がなかった。
前後半に各2回ほど持ち味の突破力を見せたが、結局90分間にわたって
“ピッチの上で遊んでいた”も同然の手抜きプレーだった。
試合後はミックスゾーンでゲラゲラ笑っている選手がいるなど敗戦ショックはゼロ。
そんなカメルーンから日本は1点しか奪えなかったのだ
ブラジル代表ファン
もう1つのワールドカップ
南ア 貧しき白人
http://www.yomiuri.co.jp/zoomup/zo_100607_01.htm


この大会の後に知的障害者のサッカーW杯があるので、
真のサッカーファンと真のJリーグファンは絶対に応援をして、
足りないお金を寄付をしよう。


募金などの詳細はNPO法人「日本知的障害者サッカー支援機構」
http://nhfs.jp/


知的障害者のサッカーW杯は20人の選手を派遣する予定、
必要な費用およそ4000万円近くのうち、まだ1000万円あまりしか集まってなく、
このままでは選手などが多額の負担をする必要があり、
支援団体では企業などに足を運んで援助を募るほか、
今月19日に大型スクリーンで日本とオランダの試合を伝える
東京の国立競技場の周辺で募金を呼びかけることにしている。


日本サッカー協会と知的障害者のサッカーは別団体なんですね。
1つの団体にすれば良いのに。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「本文」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事