200609マスコミ ついに亀田親子を見捨てる？ 手のひらを返してまたバッシング ！

いくら記憶力の弱い日本人でも、つい先日まで、マスコミが亀田親子の提灯記事を書き続けていたのは覚えているだろう。それが、安倍が見限ったとわかると、とたんに手のひらを返したようなバッシング記事の嵐である。前から書きたくても書けず、鬱積したものもあったのだろうが、こいつらは日本人がニワトリみたいに記憶力がないとなめてかかっているんだろうか？
以前の記事内容との整合性をどう言いつくろうのだろうか？　言いつくろえるわけがないから無視するのだろうが…。

しょうもないスポーツ紙だけの話なら他愛もないのだからほっといても良いが、天下の三大新聞からしてこのザマである。さすがに新聞紙面では朝日・読売は露骨な提灯記事を書いていないで中立を装っているが、系列のスポーツ紙（日刊スポーツ　スポーツ報知）などでは露骨な提灯記事のオンパレードだった。系列テレビ局のバラエティー系の報道番組でも提灯報道をしていた。
もともと政府の広報機関であるＮＨＫや産経みたいな右翼御用新聞は論外であるが、一応中立を標榜している割にはお里が知れた内容である。テレビ局もこいつらの支配下であることを我々は忘れてはならない。 今回の騒動は３大新聞の一つである毎日が引き起こした事件なのである。　

政府は御用マスコミを使って日本人を情報操作しようとしている。マスコミの報道は全て疑ってかかった方が賢明である。偉そうな社説はもちろん、テレビの御用解説者の意見、政治討論などもやらせの疑いを持たざるを得ない。一見政府を批判しているような内容でも、裏では政府と一蓮托生である場合が多い。　

今回の事件は客を装った暴力団員が引き起こした事件であろう。ガードする側も暴力団だから、暴力団同士の抗争と見るべきである。それまで、こと亀田に関しては３大暴力団は歩調を合わせていたような印象を受けたが、今回でどうやら袂を分けたようである。安倍政権樹立と関係があるのだろう。どうやら亀田を担いでいた一派は与党？からはじかれてしまったらしい。

おそらく、仕掛けたのは与党？の暴力団である。守勢に回った勢力は躍起になっているが、マスコミ報道を見れば、もう見限られたと判断していいだろう。最終的にはＴＢＳの身売り話まで行く可能性もある。亀田を担いでしまったＴＢＳ・毎日のダメージは予想を遙かに超えて甚大であると思われる。

暇な人は以下の参照記事にアクセスして自分で判断してください。

（参照記事）
※急遽バッシングに転じた記事

テレ東社長が亀田斬る…日本の恥

亀田親子の態度”ＴＢＳにも責任

亀田父加担なら処分も…２７日大毅戦後大乱闘

＜亀田大毅＞観客同士の乱闘騒ぎで関係者ら聴取　警視庁
「亀田戦」大みそかの中継なし　ＴＢＳ

ＴＢＳ、亀田叩かれトーンダウン…大みそか放送しない１０月防衛戦“演出”しない


※それまでの提灯記事

１７歳亀田、３６歳を「子供」扱い…２７日ゴング　病院送りＫＯ予告

大毅プロ６戦目、最年少世界ランカー狙う

興毅“絶食作戦”で「ベネズエラまでふっ飛ばす」