やらずぼったくり医療とはこのことだ。どんな小さな癌でも発見できると大見得を切っていたくせに、何たる結果だ。人間ドッグで20万円も払わされた受検者はたまったものではない。
秘密主義の国立がんセンターがこんなことを暴露したのだから、よほど頭に来たのだろう。もしくは殺してしまった癌患者の遺族からの抗議をかわすための言い訳か?
(記事)
国立がんセンター(東京)の内部調査で、画像検査PET(ペット、陽電子放射断層撮影)によるがん検診では85%のがんが見落とされていたことが分かった。
PET検診は「全身の小さながんが一度に発見できる、がん検診の切り札」と期待され、急速に広がっているが、効果に疑問符がついた形だ。
詳しい記事 PET検診、がんの85%見落とし…がんセンター調査
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