小惑星が地球に衝突した。ただし、直径は数メートル、乗用車程度の大きさである。発見されたのが10月5日。発見者はやはりアメリカ人だった。
衝突したのが2日後の10月7日である。
アフリカのスーダン上空で爆発炎上されるのが目撃された。
このサイズだと地表には到達しないらしい。
もしかしたら、分裂した小隕石の一部が落下したかもしれない。
2日前に落下が予測されたことで、今後地表に落下する程度のもう少し大型の小惑星でも避難が可能になった。
勿論、数百メートル級以上の小惑星だったら、いくら落下の日時や場所が特定されても、念仏を唱えるしかない。
小惑星「2008 TC3」がスーダン上空で大気圏突入、爆発して粉々に
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