真相世界(The truth world)

201305またしても東海村原研で大量被曝事故!原発推進派の懲りない面々

東海村で放射能漏れ…また安全軽視の姿勢が浮き彫りに
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1369516702/-100

≪原子力規制庁は25日未明、茨城県東海村にある日本原子力研究開発機構の 実験施設で23日正午ごろ、放射性物質が施設外に漏えいしたと発表した。
施設内にいた6人が内部被ばくし、さらに24人以上が被ばくした可能性がある。≫

新たに24人被ばく確認=茨城の実験施設-規制庁
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1369567318/-100

≪茨城県東海村で日本原子力研究開発機構と高エネルギー加速器研究機構が共同運営する実験施設(J-PARC)の放射能漏れ事故で、原子力規制庁は26日、新たに研究者ら24人の内部被ばくを確認した。内部被ばくが判明したのは30人となった。≫

【日本原子力研究開発機構】 「遅すぎる」被曝報告、事故から33時間後 茨城県原子力安全対策課長「なぜこんなに遅れたのか検証したい」
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1369617978/-100

≪茨城県東海村にあるJ(ジェイ)―PARC(パーク)の原子核素粒子実験施設で放射性物質が漏れた事故で、日本原子力研究開発機構などは25日、22~34歳の男性4人が最大で1・6ミリ・シーベルト被曝(ひばく)したと発表した。

同機構によると、漏えい事故が起きたのは23日午前11時55分。県に連絡したのは24日午後9時40分だった。

25日未明、県庁での緊急記者会見で、服部隆全(たかのり)・県原子力安全対策課長は「通報のタイミングが遅すぎる」と語った。
県と周辺自治体が機構と結んでいる原子力安全協定では、放射能漏れなどの際に連絡に時間の規定はないが、これまでに原子力関連施設で事故や火災が発生した際は30分以内に通報があった。
「なぜこんなに遅れたのかしっかり検証したい」と語気を強めた。

異常警報が鳴った13分後に運転を再開したことに、「今回適切だったのかはこれから調べる」とした。

東海村の村上達也村長は「放射性物質の汚染や被曝(ひばく)が分かった早い段階で、すぐに報告してほしかった。
通報態勢の改善を申し入れたい」と述べた。村には東海第二原発が立地。村内に住む主婦(42)は 「すぐに正確な情報が流れていない事実に衝撃を受けた」と話した。

巷間の意見>>
………………………………
今更漏れたところで、このあたりは既に…
………………………………

(-_-) こらこら…。

巷間の意見>>
………………………………
ほんとここって学習しねえな。
バケツの時も外部に漏れて大騒ぎになって
当時は小雨が降ってて東海村から半径20kmの所に住んでたけど
その10年後くらに自分も含めて周囲に数人が
健康診断で甲状腺の病気がみつかって、自分は甲状腺癌だったわ。
あれって関係ないんですかね~?
東海村スレにそのことを書き込んだら速攻でめっちゃ叩かれたけどw
………………………………

(-_-) 鶏並みの記憶力の日本人でも、さすがに地元は忘れないか…。

東海村JCO臨界事故
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E6%B5%B7%E6%9D%91JCO%E8%87%A8%E7%95%8C%E4%BA%8B%E6%95%85

≪16~20グレイ・イクイバレント(推定16~20シーベルト以上)の被曝をした作業員A(当時35歳)は、高線量被曝による染色体破壊により、新しい細胞が生成できない状態となる。
まず白血球が生成されなくなったため実妹から提供された造血幹細胞の移植が行われた。
移植術自体は成功し移植直後は白血球の増加が見られたが、時間経過と共に新細胞の染色体にも異常が発見され、白血球数が再び減少に転じた。

59日後の11月27日、心停止。救命処置により蘇生したものの、心肺停止によるダメージから各臓器の機能が著しく低下、最終的に治療手段が無くなり、事故から83日後の12月21日、多臓器不全により死亡した。

6.0~10グレイ・イクイバレント(推定6~10シーベル)の被曝をした作業員B(当時40歳)もAと同様に高線量被曝による染色体破壊を受け、造血細胞の移植が一定の成果をあげたことにより一時は警察への証言を行うまでに回復した。

しかし放射線障害により徐々に容態が悪化、さらにMRSA感染による肺炎を併発し、事故から211日後の2000年4月27日、多臓器不全により死亡した。≫

未明の会見 担当者「分からない」「把握していない」連発 放射能漏れの原子力機構
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1369454696/-100

(-_-) 畑違いの部署から腰掛けにやってきた天下りに専門的質問は無理。
担当者は天下りではないでしょうが…。

原発関連団体は「天下り」の巣窟だった
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/135.html

≪「この原発推進運動を支えてきたのが、天下り団体。例えば、経産省関連の『日本立地センター』は、住民向けのセミナーやクイズ大会、メディアへの広報活 動などを展開し、『原発で地域振興』『原発は安全』と刷り込みをしてきた。国の補助金・委託費交付額は09年度実績で年間収入の約半分の5億円。理事長や 専務理事など役員は旧通産官僚で、年収は軽く1000万円を超えています」(都内の環境団体関係者)

驚くことに、こうした原子力関連の「天下り団体」は無数にある。原発地域の振興策などを手掛ける「電源地域振興センター」(東京)、原子力推進を掲げる 「日本原子力産業協会」(東京)、原子力の基礎研究を行う「日本原子力研究開発機構」(茨城)、大型混合酸化物(MOX)燃料などを研究する「核物質管理 センター」(東京)、原発の安全管理などを行う「原子力安全基盤機構」(東京)、海外のエネルギー事情を研究する「海外電力調査会」(東京)……。数え上 げるとキリがないが、共通するのは、理事クラスに旧通産省、科技庁、文科省出身者が名を連ね、年収で1000万~1500万円も得ていることだ。≫

巷間の意見>>
………………………………
>驚くことに、こうした原子力関連の「天下り団体」は無数にある。

調べた範囲では、こちら→http://plaza.rakuten.co.jp/toushiclub/diary/201103270001/にある程度記載されているが、無数ってどれ位の数を言って
いるのだろう。

東電からの寄付講座もたくさんあるようだが、こちらもゲンダイの表現だと無数?
………………………………

(^_^;) ↓

巷間の意見>>
………………………………
こんなぺーじがあります。
http://www.jaif.or.jp/ja/link.html#org

原子力関連機関

国・公立研究機関
(独) 日本原子力研究開発機構(JAEA) http://www.jaea.go.jp/index.shtml
(独) 放射線医学総合研究所(NIRS) http://www.nirs.go.jp/index.htm
(独) 理化学研究所 http://www.riken.go.jp/index_j.html
大学共同利用機関法人 高エネルギー加速器研究機構(KEK) http://www.kek.jp/ja/link/index.html
(財)高輝度光科学研究センター (SPring-8) http://www.spring8.or.jp/JAPANESE/

原子力全般

(財)原子力安全技術センター(NUSTEC) http://www.nustec.or.jp/
(独) 原子力安全基盤機構(JNES) http://www.jnes.go.jp/
(財)エネルギー総合工学研究所(IAE) http://www.iae.or.jp/
(社)火力原子力発電技術協会(TENPES) http://www.tenpes.or.jp/
(財)電力中央研究所(CRIEPI) http://criepi.denken.or.jp/jpn/
(社)日本電機工業会(JEMA) http://www.jema-net.or.jp/
(財)原子力安全研究協会(NSRA) http://www.nsra.or.jp/
(財)発電設備技術検査協会(JAPEIC) http://www.japeic.or.jp/
(社)日本電気協会 http://www.denki.or.jp/
(社)日本原子力技術協会(JANTI) http://www.gengikyo.jp/
(社)海外電力調査会(JEPIC) http://www.jepic.or.jp/
(財)原子力国際協力センター(JICC) http://www.jaif-icc.com/
国際原子力発電技術移転機構 http://www.jef-site.or.jp/npgef/index.html

原子燃料・廃棄物関係

原子力発電環境整備機構(NUMO) http://www.numo.or.jp/
(財)原子力環境整備促進・資金管理センター(原環センター; RWMC) http://www.rwmc.or.jp/
(財)原子力研究バックエンド推進センター(RANDEC) http://www.randec.or.jp/
(独)産業技術総合研究所(AIST) http://www.aist.go.jp/index_j.html
(独)産業技術総合研究所(AIST)地質調査総合センター(GSJ) http://www.gsj.jp/HomePageJP.html
(財)核物質管理センター(NMCC) http://www.jnmcc.or.jp/

原産協会関連組織

関西原子力懇談会 http://www.kangenkon.org/
北海道エナジートーク21 http://www.enetalk21.gr.jp/
北陸原子力懇談会 http://www.h-genkon.jp/
東北原子力懇談会 http://www1.bstream.jp/~gencon/
中国地域エネルギーフォーラム http://cef.jp/
九州エネルギー問題懇話会 http://www.q-enecon.org/
(社)茨城原子力協議会 http://www.ibagen.or.jp/
中部原子力懇談会 http://www.chugenkon.org/

放射線利用関連

(社)日本アイソトープ協会(JRIAS) http://www.jrias.or.jp/
(財)医用原子力技術研究振興財団 http://www.antm.or.jp/index.html
(財)放射線影響協会(REA) http://www.rea.or.jp/
(財)放射線計測協会 http://www.irm.or.jp/
(財)放射線利用振興協会(RADA) http://www.rada.or.jp/

原子力広報・PA・情報提供

(財)日本原子力文化振興財団(JAERO) http://www.jaero.or.jp/
(財)高度情報科学技術研究機構(RIST) http://www.rist.or.jp/
(財)原子力安全技術センター原子力公開資料センター http://kokai-gen.org/
「あとみん」(原子力・エネルギー教育支援情報提供サイト) http://www.atomin.go.jp/atomin/index.html
幌延深地層研究センターPR施設「ゆめ地創館」 http://www.jaea.go.jp/04/horonobe/prsite/index.html
六ヶ所原燃PRセンター http://www.6prc.co.jp/
「原子力地域の素顔」((財)日本立地センター)(JILC) http://www.enepa.ne.jp/
「電気のふるさと 伊方物語」(財)伊方原子力広報センター http://www.netwave.or.jp/~dr-sada/top/index1.html
原子力の科学館「あっとほうむ」((財)福井原子力センター) http://www.athome.tsuruga.fukui.jp/
(財)電源地域振興センター http://www.dengen.or.jp/
アジア原子力協力フォーラム(FNCA) http://www.fnca.mext.go.jp/
(財)若狭湾エネルギー研究センター(WERC) http://www.werc.or.jp/
「アトミュージアム」柏崎原子力広報センター http://www.atomuseum.jp/
(財)福島県原子力広報協会 http://www.atom-fukushima.or.jp/
「ニューシア」 原子力施設情報公開ライブラリー http://www.nucia.jp/
「日本の環境放射能と放射線」 http://www.kankyo-hoshano.go.jp/kl_db/servlet/com_s_index
「最近のトラブル情報」 http://www2.jnes.go.jp/atom-db/jp/index.html
「放射性廃棄物のホームページ」 http://www.enecho.meti.go.jp/rw/index.html

原子力施設

日本原燃(株) http://www.jnfl.co.jp/
原燃輸送(株) http://www.nft.co.jp/
リサイクル燃料貯蔵(株)(RFS) http://www.rfsco.co.jp/

電力関係機関

中央電力協議会 http://www.cepc.gr.jp/
電力総連(全国電力関連産業労働組合総連合) http://www.denryokusoren.or.jp/index.html
(社)日本原子力学会(AESJ) http://wwwsoc.nii.ac.jp/aesj/
国立大学法人 東京大学 原子炉「弥生」(YAYOI) http://www.tokai.t.u-tokyo.ac.jp/~rokan/
国立大学法人 京都大学 原子炉実験所 http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/
同 大学院工学研究科 原子核工学専攻 http://www.ne.t.kyoto-u.ac.jp/ja
(学) 近畿大学 原子力研究所 http://kuaeri.ned.kindai.ac.jp/
大学共同利用機構法人 自然科学研究機構 核融合科学研究所(NIFS) http://www.nifs.ac.jp/index-j.html
(学) 東海大学 工学部 エネルギー工学科 http://www.u-tokai.ac.jp/undergraduate/engineering/energy_science_and_engine/
(学) 東京都市大学 工学部 原子力安全工学科(2009年3月まで武蔵工業大学) http://www.tcu.ac.jp/academics/engineering/nuclearsafety/index.html
国立大学法人 東京工業大学 原子炉工学研究所(RLNR) http://www.nr.titech.ac.jp/
共同原子力専攻-東京都市大学・早稲田大学 http://www.nuclear.sci.waseda.ac.jp/
全国原子力発電所所在市町村協議会 http://www.zengenkyo.org/
全国原子力立地市町村商工団体協議会 http://www.jcci.or.jp/machi/dengen/kyougikai.html
原子力発電関係団体協議会(原発協) http://www.genpatsukyo.jp/
全国原子力発電所立地市町村議会議長会(全原議)
福井県原子力平和利用協議会 http://www1.rcn.ne.jp/~genheikyo/
日本商工会議所「電源立地と街づくり」 http://www.jcci.or.jp/machi/dengen/dengen.html
WEN(Women’s Energy Network) http://www.ne.jp/asahi/wen/net/
WIN(Women In Nuclear) http://www.win-japan.org/
(財)社会経済生産性本部 http://www.jpc-sed.or.jp/index.html
エネルギー環境教育情報センター http://www.icee.gr.jp/index.html
世界核燃料安全ネットワーク(INSAF) http://insaf-net.org/jp/
エネルギー問題に発言する会 http://www.engy-sqr.com/
(社)原子燃料政策研究会(CNFC) http://www.cnfc.or.jp/
原子力・エネルギー勉強会-Ⅱ http://www.enup2.jp/
原子力資料情報室 http://cnic.jp/
(財)放射線影響研究所(RERF) http://www.rerf.or.jp/index_j.html
放射線と健康を考える会 http://www.iips.co.jp/rah/
グリンピース・ジャパン http://www.greenpeace.or.jp/
フォーラムエネルギーを考える(ETT: Energy Think Together) http://www.ett.gr.jp/
柏崎刈羽原子力発電所の透明性を確保する地域の会 http://www.tiikinokai.jp/
NPO法人 放射線安全フォーラム http://www.rsf.or.jp/
NPO法人 放射線教育ォーラム http://www.ref.or.jp/
NPO法人 あすかエネルギーフォーラム http://www.asca-ef.org/public/

無数とはいえませんが、何人の天下りがいるのか、予算はどうなっているのかなど、知りたいものですね。
………………………………

(^_^;) あまりにも数が多かったので、電力会社と一般企業の天下り部門は割愛させていただきました。


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