見出し画像

真相世界(The truth world)

201002アメリカにハメられたトヨタ リコール1千万台でガタボロに


不況が深刻な日本企業の中で、唯一気炎を吐いていたトヨタだったが、コロリとアメリカにやられてしまった。
相変わらず政治力のない企業である。

トヨタをライバル視している韓国が小躍りして喜んでいる

米誌が選ぶ「史上最悪のリコール」1位にトヨタ

≪米タイム誌電子版は先月29日、「記憶に残る史上最悪のリコール・トップ10」を発表した。1位には、トヨタが先月21日に行った8車種のリコールがランクインした。トヨタはこの3カ月で2度もリコールを行った。昨年11月にも、同じ不具合で約500万台がリコールされている。同誌は、世界的に900万台がリコールの対象となるとみている。これは、昨年の米国市場での新車販売台数と変わらない。≫

戻らないアクセルペダル、トヨタのリコール騒動拡大

≪米ABCテレビは1月27日、2009年型のトヨタの高級車、レクサスES350を運転中、昨年8月に事故を起こした一家の救急通報電話の肉声を公開した。カリフォルニア州の高速道路パトロール隊に勤務するマーク・セイラーさんは、同州サンディエゴ近郊の高速道路で妻、娘、次男を乗せ、時速80キロで運転中、車が約190キロまで急加速し事故を起こした。

 公開された音声記録によると、後部座席にいた次男が「アクセルペダルがおかしい。ブレーキが利かない。困った状況だ」と叫んでいる声が収録されている。結局4人は死亡した。≫

朝鮮日報も指摘しているが、事故が起きた後のトヨタの処理はお粗末としか言い様のないものだった。
状況分析が遅れ、対応が後手に回って被害と損害を拡大させてしまった。

「対応遅い」「拡大早すぎ」 米紙が相次ぎトヨタ批判

米紙も鬼の首を取ったように囃し立てている。勿論、事故原因が自国の下請け企業にあったことなどほとんど触れていない。

トヨタ株、7日続落の50円安 下げ幅750円に達する

株価は正直である。

取材から逃げまくるトヨタ章男社長

社長の権威もどこへやら。ひたすらマスコミを避け逃亡の毎日だ。高砂親方の方がまだマシなくらいな状況である。

“米企業化”が皮肉な結果に トヨタ改修対象700万台

CIAが工作したという証拠はないが、ハメラれたことは事実だろう。米トヨタ内部に工作員がいることは確かだ。

トヨタ米部品メーカーに補償要求へ

どうせ、「計画倒産でそれまでよ」だろう。

リコール対象外の車売り込み=トヨタ販売店にポスター?NY

これは何か哀れなニュースだなあ。




ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

コメント一覧

はじめ
水を差すようで申し訳ない
ユダヤ教信者がJEWを助けてくれるなどと有頂天になり、危機管理意識もせず殿様商売したツケが問われたのでは?

http://video.google.com/videoplay?docid=3247105649894468507
税金やサムプライムローンで掠め取った資金も恐らくアメリカ経由でイスラエルへ流れています。

中東問題は他人事ではなく、真意に受け止めてイスラエル問題に着手しなければならないと思います。
ともちゃん
トヨタだけじゃなくて
日本全部に国民全員が割りを食ってるのはあきらか。

アメリカがインフレだから日本がデフレなんですよ。

政治家は自分達だけでもましな生活をしようと国民にばれないように必死です。

為替一つ見ても明らかです輸出関連企業の株価が先か為替が先かどっちかわからないのに明らかにヘッジファンドはどちらかを理由に叩き売りと円買いを繰り返してます。

日本の富は確実に無慈悲に吸い取られてます。

成長戦略など悠長に練ってる暇など政治家にはないのです。
ヨシ
真面目にコツコツ働いた
トヨタグループの社員の妻です。夫は30年地道に勤めてます。…リコール=製造ミス、設計ミスなどでは割り切れないものがあります。日本国内でなぜ起きていないのか?リコール車のブレーキを日本では扱ってない?ただそれが原因?そんな初歩的な事なのか? 昨年からロイター通信の報道でトヨタ叩き?トヨタ潰しの文面を見るたびに不気味さを感じて来ました。アメリカの日本潰しの鉾先がこんな形できているのか〓いやいや、今、感じるのは、アメリカ、中国、韓国の連携日本国乗っ取りの第一ステージの幕開けかも?トヨタは潰されるか日本国内でヒッソリ生き残るかの道しか残されてないのでしょうか〓
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「外寇問題」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事