真相世界(The truth world)

200603トレンドマイクロの営業資料がWinnyに流出

コンピュータウイルスを作っているのはどんな連中だろうか?単なる愉快犯にしては手口が込み入りすぎている。ド素人がまねできる犯罪ではない。そんな物を作っていいことがあるのか? 実はそれで換金できる連中がいる。コンピュータセキュリティ関連の企業だ。逆に言うとコンピュータウイルスやハッカー・クラッカーが存在しないと商売が成立しない。

以前からコンピュータウイルスをばらまいているのはこいつらではないかという噂が根強くある。そんなことを言えば、金庫破りは金庫会社の社員か、などという屁理屈も成り立つので、詳しくは述べないが、今回の事件は裏がありそうだ。結構この業界のつぶし合いは熾烈なのだ。


(記事)
トレンドマイクロは27日、同社の営業資料などがP2Pファイル共有ソフト「Winny」のネットワーク上に流出していたことを明らかにした。トレンドマイクロによれば、2005年3月の時点ですでに確認しており、営業先の企業などには個別に連絡し、「ご理解していただいた」という。


詳しい記事 トレンドマイクロの営業資料がWinnyに流出


ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「本文」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事