真相世界(The truth world)

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200605耐震構造どころか… 中国で竹筋コンクリート 高層分譲住宅で露見

2006年05月30日 23時58分42秒 | 外寇問題

やはり中共はいい加減な国だ。中国本土に旅行に出かけて、ホテルに宿泊中地震が起きたら、どのような大惨事が起こるか想像できないほどだ。
中共の建物で安全なのは、権力者の邸宅か古代遺跡くらいかもしれない。
観光客を呼び込みたいのなら、ホテルの耐震強度を早急に調査すべきだ。

(記事)
北京の大衆紙・北京晨報によると、住宅を購入した家主が今月8日、トイレを改装しようと壁を壊したところ、本来は梁(はり)の支えとしてコンクリート内に入れてあるはずの太さ12ミリの鉄筋2本の代わりに、長さ約1・3メートルと同約50センチの竹の棒2本が埋められていた。

 この欠陥工事を聞いた他の部屋のオーナーらが自室を調べた結果、床下に建設廃材が放置されるなど、ずさん工事の痕跡が次々と見つかり、大騒ぎになったという。

耐震構造どころか… 中国で竹筋コンクリート 高層分譲住宅で露見

(写真)中国国家観光局HPより引用

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