青山美智子先生の本を1週間で3冊読みました。
出会いは「ただいま神様当番」
大好きな藤井風さんの歌詞にも通じるような物語でした。
充分に満たされているはずなのに、ないものねだりの生活を求めている自分を見つめ直すことができました。
「猫のお告げは樹の下で」では、思い込みで自分を縛っていることに気がつきました。
「木曜日にはココアを」では、自分が気が付かなくても、一生懸命にというか楽しく生きていれば、見てくれる人がいると勇気をもらいました。
表紙が「ひよっこ」の田中達也さん。
表紙を見ているだけでも楽しいです。