Amazonプライムで、昨年の今頃はまって見ていた。
地上波で放送されると知ってもう一度見返している。
黒木華さんのナチュラルな演技はもとより、杉野遥亮さんの本当弟にしか見えないのがツボだった。
ちはる姉ちゃんの名言集もできるはず。
ちはる姉ちゃんのお洋服も可愛くて上品でステキだった。
そして、音楽が素晴らしい。
やあ、「僕の姉ちゃん」を観ているよ。Prime Videoを今すぐチェックする
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この番組を見ながら自分を振り返ってみた。
我が家には本がたくさんある。
読書が趣味なので仕方がない面もあるのだが、中には見栄で購入した本も多々ある。
サークルに入っていた時、話題に出た本を「それうちにある。」と言いたいが為に買った本。
興味がないけどベストセラーだから買った本。
インフルエンサーが紹介していたから、買った本。
もちろん中には、ためになった本もあったけど。
断捨離後の様子を見て、私も頑張らなくっちゃと思った次第。
これも、結局踊らされているのかなぁと思いつつ、明日は本棚を見直そう。
ウチ、“断捨離”しました！
#TVer
ウチ、“断捨離”しました！
#TVer
小説現代5＆6月号に、「美しい彼」の原作者の凪良先生と脚本家の坪田文先生の対談が掲載されていた。
私は、ドラマ視聴後に原作を読んだ。頭の中では、主演されたお二人がずっと動いていた。
対談の中で凪良先生が言われていた言葉をDVD視聴によって確認した。
素人からすると？感じなのだけれども、言葉ひとつひとつを大切にされる作家さんだからこその重みを感じる。
小説現代の七月号を購入したら、凪良ゆう先生の「汝、星の如く」の後編がが掲載されていた。
こうなると前編も読まなければ気がおさまらない。
ネットで六月号を探し（五、六月号だった）購入。今日、やっと届いた。
届いて開封して早速読み始めた。
途中、夕食の準備などで中断するものの、読み終えた。
読みながら、二人の顔が目に浮かんできた。
八月四日に単行本として刊行されるそうだ。あの二人だけでなく周りの人に会える事を楽しみにしておこう。
土用丑の日。
1週間ほど前の晴れが続いたある日。ご近所さんが、網戸を使って梅干しを干しているのを見た。
網戸を使うというのが、目から鱗というか、そんな発想がなかったのでビックリした。
今年は、四年ぶりぐらいに梅干しをつけてみた。それで、今日は天気も良いので土用干し。
以前ブログに書いた「スイカ」では、朝食の後にお茶碗に残された梅干しの種を見て心を動かされたというエピソードが出てきたが、母は忙しかったので梅干しはどうつければ良いのか私は知らなかった。
義母は、毎年つけていたように覚えている。その時にでも習っておけばよかったのに、梅干しをつけたのは義母が亡くなった後だった。
生きている時にちゃんと教えてもらえば良かった。
今を大切にすることって、みんな良く言うけど、なかなかできないなぁと思っている。