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ウサギ神社

2010-12-30 11:18:54 | Weblog

京都市左京区にある「東天王 岡崎神社」は、平安遷都の際に都の東(卯の方位)を守るために立てられた神社。それにちなんで、境内には「狛兎(こまうさぎ)」や「招き兎」など、“神様の使い”とされるウサギがたくさん。さらに、ウサギが多産であることから、「子授け」や「安産の神」として信仰されている。
そんな“ウサギ神社”に初詣に訪れた際、まず見ておきたいポイントとしてあげられるのが、参拝者が手を清める手水舎(ちょうずや)横にある「厄除子授兎(やくよけこさずけうさぎ)」。水をかけておなかをさすると願い事が叶う、と言われていて参拝者に人気の“パワスポ”だ。さらに、2010年11月に完成したばかりという「招き兎」も注目。「招き兎」は2体あって、右手を挙げているうさぎが金運を招き、左手を挙げているうさぎが出会いを招く、と言われている。他にも、提灯にウサギの絵柄が描かれていたり、この神社では境内のいたるところでウサギを発見することが出来るので、ウサギを探しながらの初詣もオススメ!

この「東天王 岡崎神社」の他にも、全国に“ウサギ神社”はいくつか存在する。“みかえり兎”で有名な「宇治神社」(京都府宇治市)や撫でるだけで、無病息災、昇運を招くと言われる2体の神兎・神龍で知られる「恩智神社」(大阪府八尾市)、卯の年、卯の月、卯の日の卯の刻に卯の方より三尾明神が現れたという言い伝えのある「三尾神社」(滋賀県大津市)など、そのいわれは様々。

さあ、岡崎神社に着いた。後は、自分の目で見てください。ウサギの絵の入ったお守りや絵馬も売ってるよ。



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