初めて手話でスピーチというものをしました。
1分間なのですごく短いのですが、台本を考えて手話を当てはめて練習して覚えて完成までに1時間以上かかりました。
手話は口の動きと表情もとても大切だと講師の方にアドバイスをもらったのですが、普段から表情筋が死滅している自分からすると果てしなく難しかったです。
普段は使わない言語を学ぶと自分の見分が一気に広がる気がします。
特に手話となると知識ではなく相手へ伝わるかどうかが大切なので相手への気遣い的な部分も学べる気がします。
聲の形という作品がどうしても苦手です。
漫画も読みましたし、映画も見ました。
見るべき作品だと思うし、価値観も変えられるような作品だと思います。
手話の講師の方も見るべきだとおっしゃっていました。
良いか悪いかは置いといても重要な作品だと思います。
同じ経験をしてないけれど既視感が必ずあり、
目をそらしたくてたまらなくなります。
自分はあの作品を見て1週間か2週間くらい調子を崩しました。
手話を学びだすとあの漫画の意味もまた違う取り方ができないかなと思いました。
もう何年も前に見たきりだけどふと思い出しました。