今日はお昼までゆっくり寝て、少しだらだらして過ごしていました。先々週にコロナにかかって勉強のスイッチが切れてしまっていたのですが、少しづつ再開していこうと思って午後4時に塾に自習しに行くことにしました。
塾にいく途中に咲いていた梅の花です。もう咲く季節になったんだなーって思えて良かったです。
塾にいく途中に咲いていた梅の花です。もう咲く季節になったんだなーって思えて良かったです。
これから忙しくなっていっても季節感を感じて行けるようにしたいです。
さて、塾に着いてすぐ、漢字の勉強を始めました。文系なのですが漢字が大の苦手です。日本史だったら簡単に覚えれるのですが。
一向に身が入らないまま勉強しているとふいに「北海道の記念塔ってもう解体始まってるのかな...」と思ってネットニュースで確認すると、2週間前の記事があってとても残念に思いました。
北海道百年記念塔は1968年に北海道開拓百年を記念して建てられた大きな塔です。北海道を日本の領土として開拓したことを象徴する建物だと思います。中国でもロシアでもなく日本が、日本政府が、日本人が開拓しました。
というのも現在北海道では中国企業によって土地が沢山買われていて問題になっています。鹿児島県や長崎県、沖縄県でも同様です。
中国の手が忍び寄るなか、日本の領土であることを象徴する建物が解体されることは、これを否定することにも繋がる非常に危険なことだと思います。中国からみてもそう捉えられても不思議ではないでしょう。自分は解体に断固反対します。
解体理由には塔の老朽化と維持費が挙げられます。ですがこれらは自民党の議員集団「日本の尊厳と国益を護る会」よる調査などで老朽化はほとんど見られず、また解体費も膨大で理にかなっていません。
緊迫した世界情勢のなか解体が止められないのはとても残念です。良かったらご意見や、至らない点はご指摘貰えるとありがたいです。
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