すっかり時間があいてしまった(;^_^A
何を書くつもりだったっけな?(笑)
前置きだけで終わっちゃって肝心のコミュニケーションについてが書けなかったんだ…
ドレミの勉強会、
その日は朝からガッツリ時間取られてて、
主任の先生のお話を聞かせてもらった。
『コミュニケーションについて』
主任の先生は、
実際の生徒とのやり取りや
ママ達の悩みをエピソードにして
わかりやすい例えを言ってくれるので、
ちょっとおもしろくて
『あるある!』
な感じなので、話しがスーッと入ってくるから
あっという間だった。
いかに人間のコミュニケーションって曖昧で感覚的で暗黙のルールが多いのか…
と考えさせられ、
私達がそれを無意識に身につけ、自然に行ってる…
それってかなり奇跡だわ~
と思っちゃって…
人の顔色を見て、『あ、今この話しは聞きたくないかな』とか
相手が時計をちらっと見たら『時間が無いのかな?』とか
または、
皆が静かにしてなきゃいけないところやタイミングなんかも、
わりと暗黙のルールだったりする事が多い。
あと、人との距離感。
会話する時の距離の取り方って相手によって(親密度?によって)違ったり、
向こうから歩いて来る知人に挨拶するタイミングや距離も感覚的で、決まりなんて無い。
自閉症は、
その『暗黙のルール』が苦手なんだなぁ…
空気読むのが苦手。
普通いちいち考えて行動してない事も、感覚ではわからないのだ。
だから、
ひとつひとつルールを作ってあげなければわからなかったりする。
例えば、『挨拶は10メートルくらい近づいたら』とか…具体的に
心美なんて、やっとアタシの怒ってる顔を少し認識できるようになってきた。
悠也は既にこの前、アタシ顔色読んで悪戯止めたしびっくりしたよ…
これが普通だったのかと。
ああこのチガイなんだぁ~って
悠也が成長見せる度に
心美がどれだけコミュニケーション取れて無かったのか思い知らされる。
心美が赤ちゃんの頃
困った事少なかったし、育児ストレスも無かった。
それはアタシの都合が良いように、何も文句のアピールが無かった、もしくは出来なかったからだったんだ。
今思うと、まるで人形連れて歩くかのようだったし何処へ連れてっても『お利口さんね~』って言われてた。
そういえば『アタシの言ってる事わかってないな~でもそのうち、もうちょい大きくなったらわかるだろ~?』
って何回も考えた記憶があるもん。
それが普通だと思ってた。
そういえば、あんまりにも反応が無くて、しょっちゅうイライラしてたな。
特に『どっちがいい?』の質問に答えなかったり、
『良いの?嫌なの?』にも反応できず、
ヤイヤイ(ばぁば)に
『2歳ってこんなもん?アタシもこうだったの??』と泣きながら聞いたこともあったな。
…と言っても
心美が成長しない訳じゃ無いので、やっと反応出来るようになってきた…
でも、まだまだ返事が一拍遅いので、こっちの調子が狂ったりイライラして待てなかったりする事も
あってかわいそうな時も多々あり・・・反省。
自閉症は十人十色で、一人一人タイプが違うから
これからはアタシが
心美の「苦手な事」を分析しながら
たくさんの経験をさせてあげて、
ひとつひとつ理解していけるように
教えていかないとね…イライラしてる場合じゃない(笑)
そう、教えなくても普通は身につく事も、
心美には教えないとわからない事がほとんどだからね。
根気と忍耐だわねぇ…
そして工夫も必要だな。
あ!思い出した!
お友達にできて、心美にできない事を見つけると、
ママ友に「それってちゃんと教えてるの?」
とよく聞いていたな・・・
これもまた、今思えば・・・な事。兆しはあったのね。
うちの子達は、勉強なんて出来なくてもいい…
愛されるキャラでいて欲しい。
それにはやっぱりコミュニケーション力だもんねぇ……
何を書くつもりだったっけな?(笑)
前置きだけで終わっちゃって肝心のコミュニケーションについてが書けなかったんだ…
ドレミの勉強会、
その日は朝からガッツリ時間取られてて、
主任の先生のお話を聞かせてもらった。
『コミュニケーションについて』
主任の先生は、
実際の生徒とのやり取りや
ママ達の悩みをエピソードにして
わかりやすい例えを言ってくれるので、
ちょっとおもしろくて
『あるある!』
な感じなので、話しがスーッと入ってくるから
あっという間だった。
いかに人間のコミュニケーションって曖昧で感覚的で暗黙のルールが多いのか…
と考えさせられ、
私達がそれを無意識に身につけ、自然に行ってる…
それってかなり奇跡だわ~
と思っちゃって…
人の顔色を見て、『あ、今この話しは聞きたくないかな』とか
相手が時計をちらっと見たら『時間が無いのかな?』とか
または、
皆が静かにしてなきゃいけないところやタイミングなんかも、
わりと暗黙のルールだったりする事が多い。
あと、人との距離感。
会話する時の距離の取り方って相手によって(親密度?によって)違ったり、
向こうから歩いて来る知人に挨拶するタイミングや距離も感覚的で、決まりなんて無い。
自閉症は、
その『暗黙のルール』が苦手なんだなぁ…
空気読むのが苦手。
普通いちいち考えて行動してない事も、感覚ではわからないのだ。
だから、
ひとつひとつルールを作ってあげなければわからなかったりする。
例えば、『挨拶は10メートルくらい近づいたら』とか…具体的に
心美なんて、やっとアタシの怒ってる顔を少し認識できるようになってきた。
悠也は既にこの前、アタシ顔色読んで悪戯止めたしびっくりしたよ…
これが普通だったのかと。
ああこのチガイなんだぁ~って
悠也が成長見せる度に
心美がどれだけコミュニケーション取れて無かったのか思い知らされる。
心美が赤ちゃんの頃
困った事少なかったし、育児ストレスも無かった。
それはアタシの都合が良いように、何も文句のアピールが無かった、もしくは出来なかったからだったんだ。
今思うと、まるで人形連れて歩くかのようだったし何処へ連れてっても『お利口さんね~』って言われてた。
そういえば『アタシの言ってる事わかってないな~でもそのうち、もうちょい大きくなったらわかるだろ~?』
って何回も考えた記憶があるもん。
それが普通だと思ってた。
そういえば、あんまりにも反応が無くて、しょっちゅうイライラしてたな。
特に『どっちがいい?』の質問に答えなかったり、
『良いの?嫌なの?』にも反応できず、
ヤイヤイ(ばぁば)に
『2歳ってこんなもん?アタシもこうだったの??』と泣きながら聞いたこともあったな。
…と言っても
心美が成長しない訳じゃ無いので、やっと反応出来るようになってきた…
でも、まだまだ返事が一拍遅いので、こっちの調子が狂ったりイライラして待てなかったりする事も
あってかわいそうな時も多々あり・・・反省。
自閉症は十人十色で、一人一人タイプが違うから
これからはアタシが
心美の「苦手な事」を分析しながら
たくさんの経験をさせてあげて、
ひとつひとつ理解していけるように
教えていかないとね…イライラしてる場合じゃない(笑)
そう、教えなくても普通は身につく事も、
心美には教えないとわからない事がほとんどだからね。
根気と忍耐だわねぇ…
そして工夫も必要だな。
あ!思い出した!
お友達にできて、心美にできない事を見つけると、
ママ友に「それってちゃんと教えてるの?」
とよく聞いていたな・・・
これもまた、今思えば・・・な事。兆しはあったのね。
うちの子達は、勉強なんて出来なくてもいい…
愛されるキャラでいて欲しい。
それにはやっぱりコミュニケーション力だもんねぇ……
ココちゃん、ユウくんと療育ママ達と
とっても楽しい時間を過ごす事ができました~☆
ドレミ...もうすぐ終わっちゃいますね。
私もドレミのおかげで随分救われました。
療育はレンの為に行ってたというより
私の為に行っていました。
ドレミの先生方は本当に優しくて皆さん熱心で
私のたわいもないグチも真剣に聞いてくれました。
レンもドレミが大好きでした。
レンがストレスなく楽しく過ごせる場所って
私もストレスなく楽しく過ごせる場所ってことなんですよね~
そいう場所がなくなっちゃうのって
かなり寂しいです。
しかもフォロークラス以降のクラスがないなんて!!
アタシが癒されていく毎に心美が安定していった・・・という感じだったわ・・・
ホントにこれから無くなっちゃうのが心配。
その為にも定期的に集まれる仲間を作って
自分たちで発散できる場所を作っておかなくちゃと思って(笑)
また来てくださいね~
下の子ができることを見るたびに、
「これが普通なんですか?」って何度も保育園に
聞いちゃって。。。
「さぁちゃんは早いんですよ!ゆうくんも頑張ってるから。
比べちゃだめよ!」って
何度も前の無認可のときの園長に言われて
いけないいけない・・って思ったことか
私たちが自然と身につけることを、
教えるってなると こんなにも難しいとは思わなくて。。
まだまだ 完全に受け入れきれてない自分を
隠すように ひたすら何かに没頭したいのかも。
まずは我が家は親として鍛えられなきゃ
勉強ができるより。。。って所!!
そうそう!!そうだよね♪♪って思って
なんだか あったか~い気持ちになったよ★★
癒されました
今日もありがとね~!