1 「貿易実務が得意」
理由:マイナーなテクニークが得意では大きな仕事は任せられない。
説明:細かな実務は平社員の仕事。大きな場面で高度な判断が必要な仕事には登用できない。
したがって、得意と言わず、一応心得ていますと言っておけばよい。
2 「外国語が得意」
理由:それでは仕事は得意ではないな。
説明:外国語は仕事の道具で、目的ではない。外国語が得意な10人ほど取り上げても、7人くらいは仕事の腕は問題あり。ただし英語以外の言葉ができる場合は、はっきり言っておく。希少価値がある。
以上一般的なことですので、状況においては必ずしも当てはまるものではありません。貿易実務や外国語が得意な人が往々にしてはまる落とし穴です。
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