手賀沼日記

わが国の集合住宅(マンシヨン、アパートなど)などは何故見苦しいか

わが国の集合住宅(マンシヨン、アパートなど)が見苦しいのは、今に限りません。理由を考えてみました。

その住戸の一番良いところに、洗濯物を干しているからではないでしょうか。非常に目立つし、とにかく見苦しい印象を与えます。洗濯物は人目にさらすものではないのです。

すべてというわけではありませんが、諸外国では表からは見えない中庭などに洗濯物を干しています。香港の長い竹竿など有名ですね。

また地域によりですが、一戸建ての住宅の場合、最も良いところ、例えば北半球では東南に、洗濯物を干しています。これを見ると住んでいるのは日本人とすぐわかります。

15年ほど外国暮らしで得た感想です。高齢者のたわごとでした。

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コメント一覧

watanabe_march
今回集合住宅を取り上げたわけですが、とにかく集合住宅の満艦飾は目立ちますね。工費の関係から洗濯物干場に配慮することができなかったのでしょう。
どうしたわけか、在来の戸建て住宅の場合は、洗濯物は目立ちません。
musshu-yuu
農村地帯の田舎では庭に棒杭を立てて物干し竿を吊るしていました。晴れた日は布団は屋根の庇に。
都会地の町屋、長屋ではどうしていたのでしょうね。
湿度の多い日本では洗濯物はよく乾かすのが、まず第一だったのでしょう。
スイスを旅行したとき洗濯ものを見なくて不思議でした、観光地、商業地だけのことでしょうか。
気候、湿度、住宅環境、国民性かもしれません。
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