手賀沼日記

中国は世界のリスクであり続けるか

最近中国の動きについて、いろいろ危惧すべき点があるように思います。中国がいつまで世界のリスクであり続けるか、大きな問題ですね。先日の6中全会で、歴史決議が行われ、昨日はバイデン・習近平の電話会談も行われました。細かくは各種報道にありますが、中国の軍備増強に走る姿勢と対外的に怖い顔で対応しているのは大きな問題です。

以下一般論ですが、ある国(A国としましょう)が、突出して軍備増強に走る場合、他国はどうすべきか考えてみました。

1 A国の軍備増強に反対する国々は連携して、軍備増強を行います。軍拡競争が始まりますが、最終的にはA国は資金が枯渇し、軍備増強はできなくなります。なんだか旧ソ連崩壊を思い出しますね。

2 A国の軍備増強に反対する国々は連携して、A国内の反政府勢力及び独立を目指す勢力を支援します。A国は内部の問題に追われ、軍備増強どころではなくなります。対外的に牙をむくことなどできなくなります。世界史によくあることですね。

以上政治ど素人の夢想でした。



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