米国トランプ大統領の欧州訪問が終わった。前半はEU,後半はイタリアにおけるG7出席であった。 各種報道によると、「場違い筋」の印象であったらしい。EU軍事費、環境問題、貿易問題などで、従来の米国と異なる「持論」を展開し、反発を食らったらしい。 世界の迷惑発信地として、3か国が有名だが、これに米国も加わったと言えば言いすぎか。米国内でも、いろいろな問題を抱えているようで、今後どう展開するか、目が離せない。