手賀沼日記

高齢者定義変更に賛成

昨日日本老年医学会は、高齢者の定義を、65歳以上から75歳以上に変更する国への提言を発表したという。とりあえず賛成しておこう。高齢者の健康の実態を反映したものと言えよう。

ただこの後、現在の社会制度の変更、例えば社会保障制度や定年制度、年金制度など手直しが必要となり、膨大な作業量が発生すると思われる。良いからと言って、すぐには変えられないもろもろの事情があるのだろう。抵抗勢力もあるだろう。

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コメント一覧

手賀沼日記
おっしゃる通りですね
口実様のおっしゃる通りですね。もろもろの細かい制度変更が必要で、その過程で大きな問題になりそうです。
口実
変換ミス
http://blog.goo.ne.jp/fuyu-mohfubuki
酸性→賛成。
口実
酸性だけど・・・。
http://blog.goo.ne.jp/fuyu-mohfubuki
おはようございます。書き込みごめんなさい。
医学的な見地からはこの考えに賛成ですが、社会福祉的な諸問題に連動させようとするかと考えると・・・。年金支給を75才から。75歳までは国民年金支払いの義務が生じる…。など考えると、変更メリットは国にはあっても高齢者の仲間入り間近の人はどうなんだろう。先に全体像が示されて論議がされればいいなあと感じます。
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