山を登って行くと、大きな地崩れの場所がある。その近くに、本道を少し外れた地点に素晴らしい「幽邃境」があった。時々そこへ行き一休みをしたものだ。
ところでそこへ行くには、灌木林を通る。その際、誰かに見られている感じがするのだ。ウオーカーやサイクリストが休んでいるのかと思い、まわりを見ても誰もいない。いつ行ってもそうなのだ。
知り合いの米国人に話してみると、確かに地崩れはあったが、あの一帯には人が住んでおらず、人的被害があったとは聞いていないという。
この一帯は、ビッグフットと呼ばれる、「巨人」伝説の舞台でもある。何か関係があるのだろうか。
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