バイデン大統領がG7に出席するのは当然と、思っていました。ところが米国債務上限問題で、共和党とトラブルが発生、場合によっては出席せず、オンラインで顔見世との報道があります。出席しないことは、国際政治において、米国の存在感を大幅に低下させ、愚策のように思えます。 債務上限問題は米国国内政治では、共和党との争いで 深刻な問題があるとのことですが、G7出席を「国内政治に利用する」のもいかがなものか。 暇老人の夢想でした。