手賀沼日記

トルコのクーデター未遂と226事件

先日のトルコクーデター未遂は、世界中を驚かせた。詳しいことは知る由もないが、最初の報道から、我が国の226事件と似ている印象を受けた。

騒ぎを起こしたが結果的に失敗したこと、クーデター後の政治体制が必ずしもきちんと描けていなかったこと、背後に「思想家」の存在が噂されていることなど、共通点が多いようだ。

現政権の今後の動向を、世界中が注視しているが、当然だろう。

昔の話だが、トルコはアジアとヨーロッパの間の国。その経済首都イスタンブールの駐在員をやりたいといったところ、経験者が観光にくるならよいところだが、仕事で来るのはお勧めできないと言っていたのを思い出した。

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