永年ウオーキングをやっていると、地元の人に道を尋ね、親切に教えてもらったことが多い。ところが時として、全く逆のこともあるのだ。 1 地元の人が、有名なその土地の名所旧跡を知らない。 2 その場所が近くにありながらも、そこへの道を知らない。 先日埼玉県東武東上線沿線で、そのような事態に遭遇した。もっとも地元の人に言わせれば、よそ者がかってに、自分たちの町や村を徘徊するのが気に入らないのかもしれない。