毎月第1土曜日、木下駅前で骨董市が開かれる。今日は先ずその骨董市を見て、その足で印西七福神を回った。いつも言うのだが、このコースの圧巻、最高の見どころは宝珠院観音堂(通称光堂)だ。室町後期の臨済禅様式の堂が森の中に立っている。国の重文に指定されている。 このコースには、浦辺仁王尊と厳島神社にそれぞれ弁財天、弁才天があり、七福神であるが八福神でもある。両方ともまわらなければならない。約20キロのウオーキングであった。