手賀沼日記

軽石の処理

福徳岡の場で発生した軽石が、ついにわが国に到着しましたね。処理が厄介です。

1 とにかく回収し、大きな袋に入れわが国の漁業権や領海を守るため、適当なところに敷設する。外国船の侵入を防ぐ。

2 細かく粉砕し、建築材料として利用する。ただ海水の塩分が残っているため、事実上不可能か。

3 海洋覇権を目指す国があれば、その国の沿岸に放置し、その国の船舶の航行を妨害する。

いろいろ考えてみましたが、やはり処理費用の問題があり、実際には難しいでしょうね。

以上傘寿翁の夢物語でした。

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