手賀沼日記

学歴社会

わが 国ではこのところ、学歴社会に対する否定的見解が強く、要は実力があればよいとの考えが一部で称揚される傾向がありました。しかしながら諸外国では、考えが異なっており、多くの国がわが国をはるかにしのぐ学歴社会になりつつあります。

わが国では、いちおう有名大学の学部卒(学士Bachelor)であれば通常立派な学歴として通用します。しかし諸外国では発展途上国であっても、修士Masterが要求される場合が多くなっています。更にに博士Doctorでなければという場合も多数存在します。

言い換えれば最低修士Masterでなければ、政府機関や国際機関の要職には就けないことを意味します。子弟の教育について考える場合、無視できぬ視点です。民間においても、見ず知らずの個人の能力を判断するに際して、学歴と英語力が最初の関門となります。注意すべきところです。

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