最近自民党の政治資金問題が引き金になったのか、政権交代を主張する人が目立ちます。気持ちはよくわかりますが、果たしてそれでよいのか、大いに疑問があります。
1 政権交代を主張する人は、次にどのような政権を望んでいるのか、疑問です。
2 受け皿となるべきものがないでは政権交代どころではありません。
3 野党は政策立案能力さえないのでは。消費税廃止など主張する連中は論外です。
4 破れかぶれ、とにかく変わってくれ。お粗末な考えです。
選挙をしても、また自民党、何も変わらないのではないでしょうか。選挙民たる我々が変わらないからです。堂々巡りは続く。人は年をとってゆく。
暇老人の昼寝の夢でした。
今年生まれた白鳥のひな