現金と預金 /株式と投資信託
日本 54.2% / 15.4%
米国 12.6% / 51.3%
この原因について、エコノミスト各氏が色々なことを言っております。それはすべて正しいと思いますが、ど素人の私も一言。
1 わが国においては、銀行が伝統的に強く、信用があります。お金を託すには銀行との神話があります。一般の会社は潰れます。銀行は潰れません。誰かが助けてくれます。
2 わが国のお金は偽造が少なく信用があります。米ドルなどは偽造が多く、現金はうっかり受け取れない場合があります。したがって円をタンス預金していても、いつでも持ち出して使えます。偽造を疑われることはありません。
私は15年ほど海外勤務しましたが、どこの国でも「銀行は一般の会社同様潰れる」が常識でしたね。今の世で、銀行に預金を続けても目減りするばかり、ほかの方法を考える時です。
最新の画像もっと見る
最近の「Weblog」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
2004年
人気記事