手賀沼日記

インドネシアサッカー死者

インドネシアのマランで行われたサッカーしあいで、124人の死者が出た由、第一報は174人でした。死者の多さに驚きです。いったいどうしたのでしょう。


インドネシア人を含むマレー人種に共通の、精神状態で、アモックAmokというのがあります。これがこの事故に影響があるのかないのか、少々気にかかりました。彼らがAmokの状態になると次のようになります。

男は自分を見失い周囲の人物を無差別に襲撃し、殺傷します。実際には幼児や老人など抵抗力の少ない人間を襲っていると言われます。
やめさせるには本人を拘束するしかありません。

女は集団ヒステリーとなります。この解決には祈祷師を呼び祈祷してもらいます。するとしばらくして平常に戻ります。

マランは東部ジャワの大都会、約50年前に訪れたことがあります。並木の美しい町で、パン屋の娘さんがきれいでした。昔から軍都で、いまでもブラウィジャヤ師団がおかれています。2次大戦中、私の父も短期間ではあるが、ここに駐屯していたと言っていました。

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