手賀沼日記

坊やの捜索について考える

北海道の坊やは無事保護された。本当によかった。

親が子供に与える罰について、専門家により議論されているようだ。この件はそちらに譲るとして、今回の捜索の範囲について、考えてみた。

1 当初の捜索の範囲が狭すぎるのでは
2 その後範囲を、行方不明になった地点から3キロに縮小したが、逆ではないか。むしろ広げるべき
3 テレビで見ると、森の中を細かく捜索している。むしろ道路沿いを、距離を伸ばして捜索するべき
  では

以上率直な疑問だ。子供は大人が考える以上に、脚力がある。私は毎年11月初旬に開催される、日本スリーデ―マーチに参加している。幼稚園児が多数参加しているが、20キロ歩いて平気な子が多いのだ。今回道路沿いに10キロ先まで、捜索していたら、もっと早く見つかっていたのではと思う。

もう一つわからない点がある。坊やは5月28日中に、自衛隊小屋に到着したという。一方30日に自衛隊は別件で、その小屋を点検したが、誰もいなかったという。明らかにしてほしい点だ。

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