海外勤務の場合、国内以上に忙しかった。限られた人数でやっているので、時には鋭角的に仕事が集中する。海外勤務の場合、原則として24時間勤務と言う理念があり、残業手当は支給されない。そのようなものを含めて、給与が設定されているというわけだ。
従って、どうしたら仕事を効率的にこなせるか常に考えおく必要があった。とにかく要領よく、質を落とさないで仕事をすることだ。あれやこれや慎重に考え、なかなか結論の出ない人には、商社勤務は難しいなあと思ったものだ。
今は昔の物語である。
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