中国案件コンサルタントに閑古鳥？

ここ数年、中国進出関連の貿易・投資相談が圧倒的に多かったようですが、このところ多少異変が見られれます。中国関係相談が激減し、これまで多忙を極めてきたコンサルタント連中に閑古鳥が鳴いているのではといううわさです。
いつ電話をしても自宅におり、眠そうな声で電話に出るとか、中には台湾関係の機関と契約を結ぶなどまさに鞍替え的な事実が見られるというのが根拠です。


当該のコンサルタント連中は相変わらず強気の姿勢を崩しませんが、いかにもありそうなことです。中国＋１の動き、出るべきところは既に出た、追加や再投資が多く、社内で積み上げた経験や知識があるので、外部コンサルタントはいらないとか、理由はいろいろあるようです。