フィンランドのマンネルヘイム元帥は、若くしてロシア軍に入り、将官となり日露戦争に従軍したと言われるが、中央アジア探検家でもあった。そのころ収集した文書らしい。
その後同元帥は、ロシアとの関係悪化により、フィンランドに呼び返され、フィンランド軍総司令官となった。その戦功を評価され、戦後大統領となった。なんだかドイツのヒンデンブルグ元帥に似た経歴だ。
最新の画像もっと見る
最近の「Weblog」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
2004年
人気記事