手賀沼日記

フィンランドのトルファン文書

本日の朝日新聞によると、フィンランドにあるトルファン文書と、大谷探検隊が収集した文書の断片がつながるという。なかなか面白い話だ。
フィンランドのマンネルヘイム元帥は、若くしてロシア軍に入り、将官となり日露戦争に従軍したと言われるが、中央アジア探検家でもあった。そのころ収集した文書らしい。
その後同元帥は、ロシアとの関係悪化により、フィンランドに呼び返され、フィンランド軍総司令官となった。その戦功を評価され、戦後大統領となった。なんだかドイツのヒンデンブルグ元帥に似た経歴だ。

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