結果を見ると、果たして五輪に派遣すべきであったかどうか、首をひねる人もいるだろう。これはマラソンに限らない。
今回の失態を契機に陸連マラソン関係者は総退陣し、新しい人員で将来に対処すべきだろう。派遣選手選考でいろいろトラブルがあるようでは、うまく行くはずがない。選手も面白くないだろう。
陸連と距離を置く某市民ランナーが、いろいろ陸連を批判しているようだ。聞くべき点が多いと思うのだが、先ず本人にもっと良い記録を出してほしい。本人に実力がなければ、何を言っても通らないと思うのだ。
今回の五輪は、我が国競技団体にとって、成功と失敗がはっきり分かれたようだ。
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