手賀沼日記

政情不安と天空の城

最近あちこちで政情不安が報道されている。香港、中国ウイグル地区、イスラム国など。そこで思い出すのが、ガリバー旅行記第3部のラプタ(Laputa)国だ。首都はまさに天空の城、正確にいえば空飛ぶ島あるいは浮かんでいる島(Flying or Floating Island)だ。

磁力の影響で、国内どこにでも飛んで行くことができ、反抗的な地域の上にとどまり、太陽光を遮断したり、場合によってはその地域全体を押しつぶすのだという。こういう島や城を持ちたい国があるに違いない。わが国周辺にもあるのではないだろうか。

ガリバー旅行記は18世紀初頭に執筆されたもので、わが国では子供の読み物と思われているようだが、今大人が読んでも、面白いものだ。

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