政治を書けば、読者が減るのだが

政治を書けば、必ず読者が減るのだが、あえて書こう。

私の町では、今週から公民館で、広島長崎原爆写真展をやっている。毎年の年中行事だ。
こういう事態を引き起こした当時の政治指導者の責任は重い。しかしながら、こういう人たちが神社に祭られているのだ。奇妙な話だ。

ドイツの場合、第２次大戦の責任はすべてナチに押し付けている。言い過ぎかもしれないが、うまく処理したともいえる。

一方我が国の場合は、神社に祭られているので、何か問題があれば蒸し返される。やはり神社に祭ってはならないと思う。続きは別の機会にしよう。