🗼備忘録としてー東京滞在９日目（４）⭐️「ビヤホールライオン 銀座七丁目店」

(๑˃̵ᴗ˂̵) きょうもお立ち寄り下さりありがとうございます。

 

　🐻　

いやぁ〜 みなさま ！！！

こんばんは、実はわたくし冬眠してしまっていたようで、いま冬眠から目覚めました。 

 

いつの間にか、ひと月半ほどブログを放置しておったようですが（笑、 

理由は、なんだかめんどくさくなってしまいまして、、、

年明けから何をするでもなく、ただただ怠慢な日々を重ねておった次第です。

そんな冬眠からのお目覚のきょうは、な・なんと 🎎 「ひな祭りぃ〜  」

我が家の娘たちも健やかに成長し、美しさにも磨きがかかりご先祖さまには感謝の日々でございます。

 

では、薄れつつある記憶ですが、続かせて頂きます...

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 ＊ ポップアップショップで銀座３丁目にオープンしていた「SUPER DRY バー」で、ちょい飲みのあとは、いざ本命の 🦁 サッポロビヤホール「銀座LION」へ

 

昭和９年４月８日、大日本麦酒（株）の本社ビルとして竣工されたビルの１階にビヤホールが開店しました。

そして「ビヤホールライオン銀座七丁目店」として現在に至っています。

ビル及びビヤホールの内装は、当時としては贅をつくし、工夫を凝らした造りとなっていて、建築家を含め多くの人から絶大な賞賛を集めたそうです。

店内は「豊穣と収穫」をコンセプトに、大麦や葡萄をモチーフとした装飾が施されています。

戦時中空襲により多くのビヤホールは焼失または疎開のため取り壊されましたが、このビヤホールは空襲を免れ８０年以上の歴史を持っているそうです。

 

国の登録有形文化財である建造物で、美味しいビールをいただけるなんて、もう最高です

雰囲気もよく、食事も美味しい。

ホールスタッフさんもとてもお忙しそうでしたが、もちろん接客も最高。

 

天井がとても高くて開放感があるので、テーブルが多く席はぎちぎちなんだけど、それはそれでいい佇まいな気がします。

もちろん、一度注ぎの生ビールの味は最高に美味しくて、ビール好きなわたしとしては、忘れられない味となりました。 😋

おつまみもどれも美味しく、食べてみたいものがいっぱいだったけど、帰りがけにもういっちょ寄りたいお店があったので、我慢して次回に回す事にしました。😆

 

ビルの外観も歴史を感じさせる作りで、その雰囲気についつい引き込まれてしまいそう ...（笑

 

「銀座ライオン」の生ビールの美味しさの秘密は、一世紀以上受け継がれてきた伝統の生ビール抽出方法「一度注ぎ」

飲食店で一般的に使用しているビールサーバー（ビールを注ぐ器械）は、ビールの液体と泡を別々に抽出するタイプです。この生ビールの注ぎ方は、最初にビールの「液体」を注いでから、最後に作った「泡」をのせます。

「銀座ライオン」で使用しているビールサーバーは仕組みがちょっと違っていて、「注ぎながら泡を作る」という注ぎ方にこだわっています。
これが伝統の「一度注ぎ」です。

まずグラスやジョッキを11～12度に傾け、抽出口から勢いよく出るビールを、グラスの内側面で静かに受けて、左回りの渦を作ります。この瞬間、細かな泡が広がって液体内は白っぽくなります。
グラスをビールで満たし、渦の回転がゆっくりになると、液体内に広がっていた泡がビールの表面に上がり、ふんわりとした泡の層ができあがります。

「一度注ぎ」のポイントは、注ぎながらグラス内でビールを回転させることにより、余分な炭酸ガスを抜き、雑味を泡に閉じ込めることで、すっきりとしたのど越しと苦みの少ないビールに仕上げます。 「ビールは苦くて飲めない」というお客様からも「銀座ライオンの生ビールなら飲める」というお声をいただくほどです。

 ＊上記ホームページよりお借りしました。

 

圧巻のガラスモザイクを使った正面の大壁画は、すべて日本人が制作したものだそうです。

ビール麦の収穫に働く婦人たちを描いたもので、縦２.７５m 横５.７５mの大きさです。

 

ビヤホールライオン 銀座七丁目店

昭和９年創建当時から現存する、日本最古のビヤホール。

住所

東京都中央区銀座7丁目9-20

アクセス

東京メトロ銀座線銀座駅　徒歩3分 （銀座駅から312m）
ＪＲ有楽町駅　徒歩7分
ＪＲ新橋駅　徒歩7分

 

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🎎 お手洗いのコーナーの「まゆ雛」

ちっちゃくて、とってもかわいいの。

以前に、わたくし地方の伝統工芸館のイベントで見掛けて購入したものです。

 

 

    

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