その後の大阪北部での余震も、昨晩23時頃に震度3が起きてその後大きな揺れもなく、ひと安心ですね・・・
でも、電気・ガス・水道では、ガスの復旧がまだな地域もあるみたい。
ガスや水道がない中での食事の支度や、散らかった室内のお掃除などなど、いろんな面で大変ですがお母さま方頑張って下さいねー
今回は、熊本地震からわたしが学んだ「家庭での備蓄」について書きたいと思います。
そんなコトはわかってるよー とお思いかもしれませんが、いざとなったらパッとは思いだせないモノなんですよねー
お役に立てれば嬉しいです。
1ー食料品や飲み物について。
非常食は、家族の人数に合わせて3日分は最低必要だと言われています。
飲料水も同様ですね。
それに伴って、お箸・フォークやスプーン・お椀・紙皿・アルミホイルやラップなど。
食器用洗剤とスポンジも忘れないようにね。
あと、今は水道は使えていてもいつ止まるかわかりません
生活用水として必要になってくるので、お風呂にはいつでも水をいっぱいに溜めておいたほうがよいです。
2ー家庭常備薬について。
普段の救急箱に必要なモノは揃っていますか?
風邪薬・頭痛薬・胃腸薬・目薬などは、きれないようにしておいた方がいいです。
3ー非常用の身の回り品について。
携帯の充電器・電池・懐中電灯・スマホでも聴けるケド携帯ラジオ・マスクや包帯・ガーゼ類・防寒シートや逆に温熱シート・軍手・ガムテープ・ロウソク・ライター・小刀やカッター・紐類・大、小のビニール袋などかしら。
忘れてならないのが「新聞紙」です
最初の震度7が起きた際の報道をご覧になられたと思いますが、4月半ばでしたが夜は冷えました。
公園で、新聞紙にくるまった人たちがたくさんでしたよ。
いろいろと使えるので、たまったらゴミの日に全部捨ててしまいたいけれど我が家ではある程度は残して保管しています。
4ー衣類について。
肌着・靴下・長袖と長ズボンの着衣・ジャージなどの緩い上下・レインコート・スリッパもあった方がいいかも?
5ー衛生用品について。
歯ブラシ・歯磨き粉・マウスウォッシュ的なモノ・生理用品・トイレットペーパー・箱ティッシュ・ポケットティッシュ・ウエットティッシュ・ハンカチ・タオル・バスタオル・携帯トイレ・ハンドソープ・水が要らないシャンプーもいいかも。
他には、基礎化粧品も小さなボトルで準備出来ればいいと思います。
6ーその他の分類について。
免許証と健康保険証のコピー・小銭・メモ帳などの筆記用具。
以上、思いつくままに書いてみましたが、お役に立ちますでしょうか?
また思いついたモノがあれば、随時追加していきたいと思っていますので、「もしも!」の時に見て頂ければ幸いです。
「もしも!」が、ないに越したコトはないですが・・・
そういえば、いよいよW杯サッカー 日本ーセネガル戦ですね。
頑張ってもらいたいです
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