すべてにおいて因幡特有の郷愁感漂う、老舗和食ダイニング。
鳥取市雲山154-42 「御飯人②」 【223】
雲山「日本交通鳥取本社」手前路地を入った、住宅街に慎ましくも佇む、郷愁感漂う日本家屋が目印の、老舗和食ダイニングです。
開業して早や20年余り経つんですね、シンボライズ的存在の、一枚板のカウンター席の机と椅子は、年月とともに益々渋い色合いになってきました。
格子窓から漏れる陽光が、なつかしの雰囲気醸し出す座敷で足を延ばし、舌鼓を打つのもイイネ。 もちろん夜の居酒屋モードでも👌👌🍶🍶
お品書き①
おなじみの定番定食は魚、野菜、肉とバランスよくラインナップ。
お品書き②
本日の日替わりは、座敷に掲げてある黒板をチェック。 総じて揚げ物がメイン。
「まぐろと豆腐のカツ 1,400円」
趣のある、簾ランチョンマットで出てくる定食は、いつもながら超ド級のボリュームで、今日こそ完食あやういかも💦 またゴーカイにはみ出た味噌汁も、お約束どおりww👍👍👍👍👍👍👍
マグロと豆腐で、ヘルシーと思いきやさもありなん。 かための衣で豪快に揚げてあり、4つも食べたらさすがに顎が疲れ、背徳感にも苛まれるわww なれど添えてある煮びたしやおひたしで、一服つけるから、それほど悪戦苦闘せず完食!😋😋😋😋😋😋😋😋😋
昔ながらの因幡特有の、若干濃い目の味付けがことのほかよろしく、いつ伺っても安定度バツグンなれど、考えてみれば昨今、気軽に愉しめる郷愁感漂うお店が、本当に少なくなりました。 ご馳走様! これからもよろしく!