昔ながらの「煙で食わせる」スタイルでは無いけど、クオリティーの高さは一食の価値あり。
鳥取市末広温泉町703 「鰻の中川」 【3412】
旧とりせん角「まちパル鳥取」はす向かいに、此の7月23日オープンしたばかりの、気鋭うな重専門店です。
およそ鰻専門店のイメージとはかけ離れた、雪洞型ランプシェードが整然と並ぶ、一寸アダルトチックな店内。 居酒屋ダイニングだったところを、そのまま居抜きで入られたようです。
店名サインで、おんやと気づいた貴方、スルドイ!ww 実を言うと此処は、今、フランチャイズビジネスの風雲児とも称される「鰻の成瀬」さんの、ゆる~い系列店にあたるんですよ。
創業してわずか1年10ヶ月足らずで、全国に230店舗を越えるという、どんな有名FCグループも成し遂げれなかったことを、やすやすと突破したことで、業界ばかりではなく広く経済界でも話題となり、その勢いは留まることを知らない成瀬さん。 システムはマルッポそのままなれど、キッチリとしたオーナー制をとらず、縛りのない独立個人経営を選択されたんだとか。
「うな重・松 2,600円」
豪儀にも鹿児島産の鰻一尾を、ドーンと使用したボリューム満点の重は、既存店であれば倍のお値段でも不思議ではありません。 しかもご飯も目一杯で、2膳はゆうにある。 スゴッ!😲😲😲😲😲😲😲😲😲😲😲😲
成瀬独自のオペレーションにより、ふっくらと仕上がった鰻は、直炭火の香ばしさこそないものの、上品な口当たりで旨味が濃く、こりゃぁ美味い!!😋😋😋😋😋😋😋😋😋😋😋
「うな重・竹 2,200円」
一尾の4分の3を使用とはいえ、これでも十分満足できる量で、特に女性にオススメ👌👌👌👌👌👌👌👌👌
タレが意外にもあっさり系で、後半ダレることは無いものの、少々物足りない場合は、テーブルに置いてある醤油差しを、チョイ足しすると一層深い味わいに。
いやぁ最初侮っていましたけど、完全に一本取られましたww 変に土臭かったり、脂がまとわりつくこともなく、これは間違いなくリピありだな。 是非!