この「風と遊ぼう」は、毎年10月に行う「若葉台科学おもしろ館」のスピンアウト企画として生まれた物です。
科学おもしろ館で、予算の関係上、没になった飛ぶオモチャのアイテムを「風と遊ぼう」で復活させたのです。
そして、もう一つの理由が、中央公園の芝生のグランドを使って、こども達とおもいっきり遊びたいと言う事で考えた企画なのです。
さて、第4回は5月14日の日曜日に開催します。
今回は、新角凧作りとモデルロケットです。
新角凧は、B4サイズの和紙で作る凧です。
和紙で作ると言っても、キット製品を使いますので、小学校低学年でも容易に作れます。 もちろん作った後は中央公園にて、皆で凧を揚げます。
そういえば、このような角凧は世界的に見て、日本と韓国にしかないものだそうです。
モデルロケットは、前回こども達に大好評だった固形燃料を使ったロケットです。
イベントの最後に、皆でカウントダウンをして飛ばします。 約40センチほどのアメリカ製の紙製ロケットですが、爆音と共に約100m上空まで飛び、その小さな形からは想像できない迫力があります。
以上2つの企画を準備していますが、今回もう一つプラス、「空山おやじの会」をこの行事に招待したいと思います。 「空山おやじの会」は、お隣の津ノ井小学校のおやじの会で、同じ桜ケ丘中学校校区として、今後力を合わせていきたいと思っており、それの足ががりとなればと思っています。
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