米子市旗ヶ崎8「中華料理 大和」 【769】

県西部「弓ヶ浜半島」の付け根部分、通称「内浜産業道路」県道47号線を境港方面へ、米子食品団地を過ぎ「西部広域行政管理組合」角を右折、その約400㍍先右手に見える中華料理屋さんです。
因みに専用駐車場は無く、対面にある「ユニサン安倍店」駐車場が利用可能です(許可が取ってあるようです)

雑多な外観とは反対に店内は、古めかしくはありますが清潔感があります。 手狭にも感じますが意外にも、テーブル席、カウンター席合わせ約40名ほどの収容能力があります。

メニュー表(一部)
単品物も当然ながら結構ありますが、此処ではやはりセットメニューがお得です。

「③セット ¥850」
ラーメン、エビのてんぷら、ご飯、サラダ、小鉢、フルーツがセットになったボリューミーな一品。 ラーメンは通常の量でご飯は丼鉢一杯と、間違いなく炭水化物の一日の摂取量はこれでOKと言える量です。

中華独特のモッチリした衣で揚げてある、愛想の欠片もない一品。 いかにもオーソドックスな味。

ラーメン。 鶏がらをベースにやや牛骨が香るのと、野菜の柔らかな味がプラスされた「大人しい」スープ。 醤油がやや尖がっているので、スープの抽出をもう少し「濃い目」にした方が良いかもね。 いかにも中華料理屋さんらしいラーメンと言える一品でもある。
ボリューム感があり、当然のことながらCPも高く、味も旨味調味料を抑えた昔ながらの味と「及第点」のお店と言えるでしょうね。